令和7年9月22日、「第22回 音楽のひととき」を開催しました。
今回はバリトン歌手の竹元 雅昭様、ソプラノ歌手のゴウ 洋子様、ピアニストの濵田 直美様の3名に、歌唱と演奏を披露していただきました。

【中央】バリトン歌手 竹元 雅昭様
バリトン歌手の竹元 雅昭様はゴウ 洋子様と同じ音楽サークルでご活躍されているご縁で、今回ご参加いただきました。

【左】ソプラノ歌手 ゴウ 洋子様/【右】ピアニストの濵田 直美様
ソプラノ歌手のゴウ 洋子様は幾度か当施設内でご披露いただいたことがあり、入居者の皆様にはすでにおなじみとなっております。
ピアニストの濵田 直美様はご自身のお母様が当施設に入居されているご縁で、同じくご参加いただきました。

【演目】
・宵待草
・待ちぼうけ
・あなたがそこにいてくださることは
・ショパンワルツ第7番
・猫の二重唱
・七つの子(皆さまとご一緒に)

早々たる経歴をお持ちのお三方にお越しいただいたことは大変光栄であり、入居者の皆様は一様に喜ばれておりました。
(ブログ冒頭の「第22回 音楽のひととき」文字をクリックすると、経歴を記したポスターが表示されます)
本格的なオペラ独唱から二重唱、ピアノ独奏を披露して下さったかと思えば、猫耳をつけたお二人が所狭しと動き回りながら歌唱をされ、最後は入居者の皆様も一緒になって歌うことで、とても魅力あふれる贅沢な音楽のひとときとなりました。
入居者様からは
「今回も最高でした。定期的にこのような会へ参加できることを、とても嬉しく思います。10歳ばかり若くなった気がします」
とのお言葉を頂戴しました。
ボルベール石燈籠